XPlot2023

ARES, AutoCAD, BricsCAD, IJCAD, ZWCAD ほぼ対応版を追加しました (2023/08/28)

Acad23_XPlot for AutoCAD 2023
(2023.02.10)
Bcad23_XPlot for BricsCAD V23 (2023.02.10)
IJcad23_XPlot for IJCAD 2023 STD (2023.07.06)

■概要

 ・起動中のエクセルから測点名、X 座標値, Y 座標値, Z 座標値を取り出して、CAD に描画します。
 ・起動中の CAD から図形の座標値、文字列を取り出して、エクセルに挿入します。
 ・測点名, X 座標値, Y 座標値, Z 座標を一覧表にして、CAD に作成します。
 ・TEXTを取得し、文字列, X 座標値, Y 座標値, Z 座標を一覧表示。ソート。エクセル、クリップボードにコピー。(XPlot2019から)
 ・SIMA ファイルを読み込み、CAD へ描画します。(Ver.2019.03.29より)

 

■ダウンロード
 最新版: ARES, AutoCAD, BricsCAD, IJCAD, ZWCAD ほぼ対応版 (2023/08/28)
 http://www.izawa-web.com/zip/XPlot20230809.zip

 XPlot2016.zip (2015/ 5/17)※UCS に対応していません。
 XPlot2017.zip (2017/ 5/30)※UCS 原点の不具合はそのままです。
 XPlot2019.zip (2019/ 6/13)
 XPlot2019a.zip (2020/ 5/ 1)

 Acad23_XPlot.zip . 2023/ 2/10 for AutoCAD ~2023  ※
LT では動きません
 Bcad23_XPlot.zip . 2023/ 2/10 for BricsCAD V23
 IJcad23_XPlot.zip . 2023/ 2/10 for IJCAD ~2023  ※
LT では動きません

 IJcad23_XPlot230706.zip . 2023/ 7/ 6 for IJCAD 2023専用 (クラス文字列エラーの対策版)

 XPlot2023.zip . 2023/ 7/24 for AutoCAD, BricsCAD, IJCAD(LT), ARES, ZWCAD

■履歴
 2015. 5. 2  初版作成
 2015. 5.17 DXFファイルの読み込みタイミングを調整
 2017. 5.30 UCSに対応(検証は不十分) (XPlot2017)
 2018.10.23 TEXT取得を追加 (XPlot2019)
 2019.03.05
  ・UCS を使っているとき、WCS 変換誤差のため原点 0,0 の座標値が指数表記されるのを手直し。
  ・Autocad から取得時の小数点以下の桁数指定を [取得設定] タブに追加。
  ・Autocad から取得時の基点名の文字列検索範囲を [取得設定] タブに追加。
   検索範囲内で文字基点が一番近い文字列が「基点名」として採用されるので、大き目の値を設定してください。
  ・Autocad から取得時の基点名の画層指定を [取得設定] タブに追加。
  ・Autocad への作表で、座標値を 1/1000 にするチェックボックスを [作表設定] タブに追加。
  ・Autocad への作表で、座標値の Y-X を反転して作表するボタンを追加。
   セルの項目部分のドラッグによるX-Yの入れ替えはこれまでどおり。
  ・右クリックのポップアップメニューに「測定番号のみでソート」を追加。
   基点名の数字部分のみで、昇順ソートします。先頭の文字列は無視。
  ・右クリックのポップアップメニューに「同じ行データを整理」を追加。
   重複して取得したデータを削除します。
  ・座標値の表示を右寄せに。環境により、文字の大きさが合わない可能性があります。
  ・Autocad からの取得で、P(前回選択)オプションを使うと、DXFファイルを作成しないのを修正。
 2019.03.29
  ・Autocad への座標値描画で、Z値のみを描画するチェックボックスを追加。
  ・SIMA ファイルの読み込みを追加。
 2019.03.30
  ・SIMA ファイルの作成を追加。
 2019.03.31
  ・SIMA ファイルの作成で、測点名が空白の時自動で作成するを追加。
 2019.04.04
  ・連続で、線分の交点を指示して座標を取得するボタン [ID] を追加。
 2019.04.11
  ・「取得設定」タブに「ID」交点(INT)オプションのチェックボックスを追加。
 2019.04.13
  ・座標取得 「ID] で、空白行が追加されるのを手直し。
 2019.04.13a
  ・「SIMA/W」 でメインの測点名を無視し、[A1]等の設定を採用するに変更。
 2019.06.13
  ・AutoCAD への描画(PLOYLINE 以外)でプロットデータ行の範囲指定を追加。
   "1-4,8," で 1~4 行目と 8 行目のデータを描画
 2020.05.01
  ・AutoCAD への描画で [AutoCADへ (Z=0)] ボタンを追加。
  ・SIMA ファイル読み込み時、内部エンティティ―データのクリアを追加
  ・SIMA ファイル読み込み後、PLINE, POINT, CIRCLE のチェックボックスの操作で、メインタブの座標データがクリアされるのを対策
   内部エンティティ―データがない時は再表示しないに変更
 [IJCAD IJ_XPlot]
 2022.07.07
  ・「取得設定」タブに「ID」座標取得の少数点以下の桁数設定を追加
  ・プロット範囲の指定が空白の時は、すべての行を対象にするに変更
 2022.07.09
  ・座標値のPANを常時可能にした
  ・測点名のソートを文字列から「文字列+数値」に変更
 2022.07.17
  ・図形選択数の確認をコマンドラインの履歴から取得するに変更
  ・コマンド送信を少し変更、若干速くなった ... 気がする
 2022.07.19
  ・[ID] で座標を取得時、測点名を TEXT で描くチェックボックスを追加
  ・[ID] 測点名の初期値のエディットボックスを追加

 [AutoCAD XPlot_2023 AutoCAD 2021~2023用]
 [IJXPlot_2022 IJCAD ~2022用]
 2023.01.24
  ・AutoCAD 2023 にて DXFOUT の仕様が変更されたため、図形取得を COM(ActiveX) に変更
  ・図形取得でプログレスバーを追加
  ・フォームリサイズを取りやめ
  ・各サイズ指定に DIMSCALE 倍のチェックボックスを追加
  ・非常に分かりにくい図形のチェックボックスを「リスト表示」と「CAD 描画」に分けた
  ・取得チェックボックスに「TEXT」を追加
  ・[ID] ボタンの右クリックで[ID(INT)]、[ID]の反転動作を追加
  ・座標リストの右クリックポップアップメニューに、内部データのクリアを追加
  ・取得図形のリスト表示時、自動で測点名順にソート、重複データを整理するを追加
 2023.01.25
  ・チェックボックス「リスト表示」を CAD から取得後のみ操作可能にした
  ・座標リストが1行の時はポリラインを作成しないにした
  ・PAN の動作をコマンド送信から COM(ActiveX) にした
 2023.02.10
  ・座標リストの Z 座標が空白のとき、描画がエアラーになるのを手直し
 2023.07.05
  ・IJCAD のクラス名を 'Gcad.Application' から 'Gcad.Application.23' に変更
 2023.07.06
  ・システム変数 DIMSCALE が 0 のときは値として採用しないに変更

 [XPlot2023 for AutoCAD , BricsCAD, IJCAD(LT), ARES, ZWCAD]
 2023.07.24
  ・タイプライブラリの読み込みをやめ、レイトバインディングに変更
  ・複数の CAD に対応
  ・[3D] のチェックボックスを追加
  ・[ID] での TEXT 作成位置の少数点以下を省略(リスト表示の座標値に合わせる)するに変更
  ・IJCAD で 3DPOLYLINE の座標取得がエラーになるのを対策
  ・CAD から取得したデータの数をステータスバーに表示を追加