BRECT.exe Ver.1.25 2018/06/22

Bricscad に機器外形図を挿入するツールです。V17(, V18) にて動作を確認しています。
Delphi から BricsCAD ActiveX を使っているので、少し遅いです。

・2018/06/22 (Ver. 1.25)
 基本的な変更はありません
・2018/06/09 (Ver. 1.23)
 ブロックの挿入、書き出しを追加
・2018/05/27 (Ver. 1.21)
 日東ボックス(OR, ORM)の作成を追加
 ブロックの整列を追加。側面図作成を改良。
・2018/05/21 日東ボックス(RA,S,CH,CL,E)の作成を追加(Ver. 1.20)
・2018/05/19 作成画層が違っていたのを手直し(Ver. 1.10a)
・2018/05/19 スイッチ、表示灯 ... 側面図作成他を追加(Ver. 1.10)
・2018/05/14 初版作成



■外形データ

 EXE と同じフォルダの BRECT.txt 、BPLPB.txt をデータとして読み込みます。
エクセルで編集する時は、タブ区切りファイルとして読み込み、保存して下さい。

■日東ボックス作成(Ver. 1.20)
 RA, CH, CL, S, E, OR, ORM を作成します。



■機器枠(四角形)作成

 主に盤内に収納される機器を想定しています。
 ・挿入されるのは、BRECT_100 という名前のブロックで、X,Y の尺度を外形図の縦横に合わせて変えています。
 ・加工、取付孔(円と四角のみ)のデータがあっても、作成されません。
  正面図形を作成し、[取付孔]ボタンでその図形を選択すると、作成されます。
 ・ブロックには、NAME(器具番号)、TYPE(型番)、SPEC(定格)、AUX1(補助)の4つの属性が付加されます。
 ・それぞれ、RECT_NAME、RECT_TYPE、RECT_SPEC、RECT_AUX1 の画層に作成されます。
  非表示にする場合は、対象の画層をフリーズして下さい。
 ・挿入後、器具番号は可能であれば自動でカウントアップします。[▲]、[▼] ボタンでも、可能であればアップ、ダウンします。
 ・端子台モードでは、全体を1つの四角形で表します。
 ・配列モードは、挿入した四角形の右側に指定したスペースを空けて追加されます。機器番号はカウントアップされます。
 ・検索ボックスには、スペース区切りで検索文字を複数入力できます。複数条件のANDです。大文字、小文字は問いません。



■スイッチ、表示灯、電流計... 等作成

 主にパネル面に取り付ける機器を想定しています。
 ・作成基点は、中心のみです。
 ・配列モードでは、作成間隔を指定できます。
 ・加工、取付孔(円と四角のみ)のデータがある場合は、同じブロック内に作成されます。



■側面図作成

 ブロックに寸法データを持たせています。
 [側面]、[胴体] ボタンをクリックし、対象の正面図を選択して下さい。データがある場合は、自動で作成されます。
 ・側面は、D - H、基点右中 で作成。胴体は、BRECT_BODY 画層に作成されます。



■加工孔作成

 スイッチ、表示灯 ... は、ブロック作成時に、ブロック内に加工孔が作成されます。
 機器枠作成では、正面図を作成後、[取付孔]ボタンをクリックし、対象の正面図形を選択すると、別のブロックとして作成されます。
 データ
  ・基点は、ブロックの基点です。
  ・四角: R:40x40 0 0 (オフセット 0 0 の場合は省略可能)
  ・円: C:40 0 0 (オフセット 0 0 の場合は省略可能)
 データ例
  R:45x90 C:5 10 20
  四角形 (Rectangle) を 45x90 オフセット無しで作成。円 (Circle) を半径 5 、オフセットX 10、オフセットY 20 で作成。

■データの変更と追加、削除

 一覧で行を選択し、右クリックするとポップアップメニューが出ます。
 元データの変更、元データを変更して追加、現在行の削除が行えます。
 ※一括で修正、追加する場合は、エクセルで BRECT.txt 、 BPBPL.txt をタブ区切りで読み込み、編集して下さい。



■属性編集
 取得には、かなり時間がかかります。
 編集対象は、属性名:NAME、NAME1、TYPE、SPECの4つのみです。
 ブロック名は問いません。NAME ... 等の属性があれば、編集可能です。グレイ部分は、属性が無いことを示します。
 [Ctrl]+[C]、[Ctrl]+[V] ... 等でコピーペースト可能です。(範囲選択は、[Shift]+矢印キーで)
 編集対象のブロックが分かりにくいため、ブロックの基点または、属性の基点に PAN します。


■集計
 同じTYPE、SPEC の数量を集計します。(取得には、若干時間がかかります。)
 [Ctrl]+[C]で、クリップボードにコピー可能です。(範囲選択は、、[Shift]+矢印キー、マウスでも可能)



■画層状態
 このツールで使用する画層の状態を変更します。

■ブロック整列、器具番号結合



■ブロック挿入、書き出し(Ver.1.23より)

 フォルダリストを模擬クリックし、ポップアップメニューから、タイトルを付けてフォルダ名を登録できます。
 ブロック書き出し(WBLOCK)は、DWGプレビューイメージが付加されないため、再度読み込み、上書き保存しています。
 ※きれいなプレビューイメージをつくるには、予め描画領域を正方形に近い形にしておくと良いようです。(V17)



■著作権、免責事項

 本ツールの著作権は、作者 f.izawa が所有し、これを主張します。
 本ツールを使用したことによる事故、損害等の一切について、作者はその責を負いません。

■サポート

 mail : f.izawa@dream.com (@は小文字に変えて下さい)
 URL : http://www.izawa-web.com/

■ダウンロード

 BRECT.zip : EXE本体+サンプルデータ(ダウンロードは、こちらです)

■開発、動作確認環境

 ・Delphi 10.2.1 Tokyo + Bricscad V17

■ソースコード

 ・非公開